昨年は、「➖20才プロジェクト」を立ち上げブログやYouTubeでも紹介しましたが、言霊(ことだま)は、すごい威力を発揮したようで、思いが現実化するような出来事が次々に起こり始めています。
20才若返るプロジェクト、見ていない人はこちらから↓
発する言葉、言霊って大事
先日、医療センターに定期検診チェックに行ったところ、ナースそして女医さんから言われたことにビックリしました。
なぜかカルテに記載されていた数字が間違っていると思っているのか、私の年齢を疑うことなくさらっと、42才ですね!とごくごく自然な感じの口調で言われたのです。
ぴったり「マイナス20才」という数字にこのタイミングで言われたのには、ちょっとビックリしました。ちょうど上記動画などをアップした後だっただけに、なんだか言霊ってすごい!なんて、勝手に思ってしまったわけです。
その言い方が、お世辞という感じではなかったし、きっといつもイメージを持って言葉に発していることって現実になっていくのではないかなぁ、と。
それは、何事においても言えることなのではないでしょうか。なので、発する言葉には、気を付けないと、ネガティブな思考は言葉となり、そして脳にインプットされ潜在意識に入り込んで、いつしか現実となってしまう。
言葉って、言霊って大事なのね、と。
発する言葉で、潜在意識が反応し、身体もそのようになっていく。
だから、「あ〜、年だから。」なんて思っていたり口癖になっていたりすると、動きも見た目も年寄りになっていくということなのね、きっと。
そう言えば言霊に関連した記事で、他人に発する言葉も大事ということに関して昔ブログに書いたことがありました。
言葉というのは、とても大事。
人を蔑んだりリスペクトをしない言動は受けた側は、傷つき嫌な思いもしますが実は、発する人の方の人格や品位を損ねる事になるのです。しかし、毒を発する人はそこに気がついていないことが多いのですが。
という内容のコラムです。興味のある方はこちらもチェックしてみてください。↓
永遠の36歳のまま90歳の人生を全うした叔母の話
先日、叔母(母の妹)が90才で亡くなりました。私は小さい頃から叔母のことが大好きで、夏休みにはいつも彼女の住んでいる祖母の家で過ごしていました。
叔母はオシャレで見た目も手足が長くスリムなボディー、日本人離れした外見で若い頃の彼女はフランスの女優さんのようでした。
そんな叔母がお化粧するとき、私はいつも隣でその様子をずーっと見ていました。当時小学生だった私はメイクする姿を見て、マスカラの付け方、付けまつげの付け方など興味津々で学んで行きました。
若さの秘訣は、考えない、そして思い込み
そんな彼女に、小学生だった私は、「ふーちゃん(叔母をそう呼んでいた)、何歳なの?」と子供が自然になんの根拠もなく深い意味もなく聞いてみると、
「36才よ。」と叔母は答えました。
そして、私は中学生となり、再び「そういえば、ふーちゃんいくつ?」と聞いてみたら、同じ答えが返ってきたのです。「36才よ。」と。
私が高校生になり大学生になっても、年齢を聞くたびに彼女の答えは、「36才」だった。
それから、私はアメリカに留学し、仕事に就いてからも海外にいく機会も多く叔母に会うチャンスもないまま月日は流れて行きました。
久しぶりに、彼女に会った時は多分50代後半だったと思うが、相変わらずオシャレでカッコよかった。しかも、25〜30才位年下のボーイフレンドが何人かいたりしました。
とても素敵で、当時の時代では、かなり進んだタイプの女性だったと思います。
そんな彼女に、若さの秘訣は何?と、一度尋ねたことがありました。
すると、「年齢なんて、考えたことがない!」っていうのが答えでした。
「そう言えば、ずーっと36才って言っていたよね。」と私がいうと、「歳なんて考えちゃダメよ。自分が今いくつかなんて、考えない。それが若くいられるコツよ。」
つまり、彼女は36才でマインドセットをして、潜在意識に埋め込み、脳に思い込みをさせたのではないかなぁ、と、今になっては思えるのです。
ちなみに母は、全く反対のタイプ
叔母とは、とても仲の良い姉妹である私の母は、全く正反対のタイプです。
見た目も叔母はスリムなボディー、一生太ることはなかったです。一方、母はグラマラスなポッチャリ型。
母は、お化粧とかあまり興味はないタイプで、ベーシックなメイクくらいしかしません。どちらかというと、自然派。
行動力があるので、外出も好きでよく動くタイプなので92才の現在でも足腰が強く、元気で一人で歩けることができるのには感謝です。
母を例にいうならば、よく食べて、よく動く、それこそ若さの最大の秘訣なのかもしれません。
マイナス25歳プロジェクトへに向けて
さて、話は「言霊」に戻りますが、ここで宣言、ことしは「マイナス25才」プロジェクトとして発足しようかな、と。
なぜだか、言霊の話を先日お友達としていたら、マイナス25才だって、いけるんじゃないかなぁ、なんて根拠のない自信を持つようになったのです。
そう、叔母が永遠の36才と自分にインプットしていたように、私も今年はマイナス25才を目指してみようかと。(年々若くなっていく〜)(笑)
では、具体的にどのようにこのプロジェクトを進めていくかというと。
外見のみならず内面も大事
もちろん、アラカン世代、健康であることを無視しては美を語ることはできません。外見のみならず内面も大事ということで、健康面に意識し気を配りたいと思います。
外見が美しく若々しくなると、精神面にも影響し身体内臓や脳も活性化、内面にも働きかけることは確かです。
そしてその逆も言えると思います。
病気になると、外見にも現れてきます。生気を失われ老け込んでいきます。
外見そして内面、身体の健康と精神の安定、それらのバランスがとても大切な要素となります。
そこで、具体的な方法をリストしてみることにしました。
- 内面 – 健康管理
- 運動
- 食事
- ダイエット
- 外見 – 美容への意識
- ヘアー
- スキンケア
- ボディーメイク
- 精神面 メンタルを整える
以上、こんな感じのリストを基に、一つ一つ具体的に目標を掲げてその方法を考えていくことにします。
YouTubeでその過程を紹介していきます!
今後はその過程をYouTube動画などで紹介していくことにします。例えば・・・、
毎日30分のワークアウト、お部屋でDVDまたはGymで。週に1〜2回のハイキング、自然に触れる。
せっかくコンドミニアムにある付帯施設のプールやジャクジーを利用してリラックス。などなど・・・・
バスタイムを楽しむ、美容デーを作る
バスタイムでリラックス、ゆったりした時間も作るようにします。
同時にボディーケアーやお肌のお手入れ、そしてフェイシャルパックなど、今まで疎かにしていたことを復活させる。
マイビューティータイム、美容デーを作ることにします。
Eat Healthy ヘルシーな食事
ダイエット復活。YouTubeでも紹介した、健康的に痩せるダイエット、年に1〜2回は実行していたデトックス効果もある、このメソッドの復活です。
数年前に出会ったこのダイエットメソッドですが、バリ島取材の前に実施したところ、6週間で12キロ落とすことができました。この差は、ダイエット前の取材で行ったメキシコの映像とその後のバリ島の映像の違いで分かると思います。
ダイエットの方法と詳細は、こちらのYouTubeで紹介しています。
2020年度は、新たにダイエット動画、その過程を改めてアップする予定です。
ボディーメイク
下の水着の写真は、前回このダイエットをしてボディーメイクをした時のものです。
現在はここから数キロリバウンドしてしまったので、取り返しのつかない状態になる前に、ダイエット(食事)と運動プログラムを新たにプランします。
精神面 メンタルを整える
そして、これはぜひぜひ2020年度チャレンジしてみたいと思っていること。メディテーション。
メンタルを整えることの重要性をとても感じている今日この頃です。
これからも、MAYAJUNE-Style YouTubeで発信していきます。よかったら、チャンネル登録もよろしくお願い致します。
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