住むところは一軒家かマンションか?はたまたタワーマンションか低層マンションか、賛否両論色々ありますが、やはり何が良いとか悪いとか正解はないのですが、それぞれの状況とか家族構成、そして好みなども選ぶ要素は色々あるけれど、自分に合ったライフスタイルで毎日が幸せに暮らせると言うのが理想ですよね。
LAではタワマンがトレンド
ここ10年というもの開発ラッシュが進み、ロサンゼルスのダウンタウンは様変わり。今やトレンドはDTLA(ダウンタウンロサンゼルス)と言われているくらいです。スタイリッシュなスポットがあちこちにできてきています。
英語ではハイライズ(High-Rise Condominium)と言われるいわゆるタワーマンションの数もすごく増えてきて、新しいスタイルで見た目もすごくカッコよく、その周りにはオシャレなレストランやカフェ、バーなど話題のお店もできて、街づくりも昔のDTLAとは全く違ってきました。
LAライブの近くには、オシャレなスポットも増えそれに伴ってハイライズのコンドミニアムの数もすごく増えてきています。
有名YouTuberが多いDTLAエリア
この近辺にはYouTuberも多く住んでいるようで、動画の中で紹介される街の様子やルームツアーの時の窓からの景色に見覚えのあるものも多く見かけます。
先日も、TEDに出ていた若くしてサクセスしたYouTuberでもある女性起業家のYouTube動画を見ていたら、窓から見えるその景色に見覚えが!
「え!これって、私のところからと同じ景色じゃない?ちょっと、ドアの形も似ている?」なんて思っていたら、同じコンドミニアムに住んでいる人でした。
彼女はその後、結婚して引っ越したという動画もありましたが、同じLAに住んでいるようです。
一度住んだら次もタワマンに、と言う人が多いのが現状
LAに始めて住んだ時の経験
私は、LAに住み始めた頃は、まずは家具付きの長期滞在方ホテルに1ヶ月間だけお試しステイをしていました。
日本にもあるオー●ウッ●というアパートメントです。LAでも色々な場所にあるのですが、私がステイしたところはノースハリウッドと言うところで、当時通っていたアクティングスクールに近いこともあってそこに滞在することにしました。
しかしあてがわれたお部屋が、なんと窓を開けたら駐車場しか見えない。しかもその部屋って半地下なのです。
お友達もいない、一人ぼっちで、右も左も分からない状況でそんなお部屋で過ごすことが、なんかとてつもなく惨めで寂しくて、悲しい思い出しか残っていません。当時通っていた学校も私には合わず、今思い出してもその時の窓から見える景色と重なりトラウマになっております。しかも、そこって決して安いアパートではなかったのです。確か、1ヶ月3500ドル位払ったと記憶しています。
さて、自分にとっては悲惨に思えるこのような経験をしたことから、私にとって家選びの大事なポイントって「ビューなのだわぁ、」と言うことがわかりました。そして、やはりロケーション、利便性も大事なポイント。
家族がいる人にとっては、学校区なども家選びの重要ポイントの一つになるようですが、私の場合は、窓からのビューと利便性に加え、やはりここはアメリカ、セキュリティーがしっかりしていると言うことも家選びの時の大事なポイントとなります。
LAでの家探し
- まずは、大事なのはセキュリティーがしっかりしている
- 便利なロケーション、利便性
- 家で仕事をすることが多いので、家にいても快適な空間
- 窓から見える景色と開放感
- 宅配サービス、コンシェルジュ常駐、
- ゴミ捨てが楽
- 駐車場が屋内(旅行などで長期留守にする時などもあるので)
こんな条件で、引っ越し先を色々と探しました。色々と見て周り、いったんは大型アパートメントに住んでいたこともあるのですが、そこはトレンドな人気のモールにも歩いていける良さもあったのですが、フリーウェイからも遠くアクセスが悪い、いつも渋滞のLAではどこに行くのにも時間かかりすぎ、と言うのが不満に感じはじめ、8ヶ月後には引っ越しすることにしました。
そこで、出会ったのがその頃じわじわと人気になってきていたハイライズのコンドミニアム(タワマンです)。
快適な暮らしの始まり
実際は、LAのその時の家賃の相場は、タワーマンションでも前に住んでいたような高級低層アパートメントでも同じような金額。どちらもセキュリティー管理がしっかりしていること、そして共有施設が充実しているのがウリとなります。どちらがいいかというと、きっと好みの問題でそれぞれ一長一短あると言うことだと思います。
同じコンドミニアムに住んでいる人で、仕事でサンフランシスコに引っ越すことになったと言うネイバーは、やはりサンフランシスコでもHigh-Rise コンドミニアム(タワマン)に住むことになったというのです。
彼は、LAでは23階にいたのですが、サンフランシスコでは何と43階に住んでいるとのことです。
やはり、一度タワマンに住んでしまうと、この快適さに次もタワマンに、と思うのでしょうか。
マイ・タワマンライフ
かれこれ10年目を迎えるマイ・タワマンライフなのですが、家でのデスクワークも多く何といっても実はオタクのワタクシ。家にいる時間がかなり多いので、快適な暮らしができるようインテリアデコレーションも自分なりにアレンジ。
そんなお部屋を楽しんでくれるお友達もいて、アクセスしやすい場所ということもあり、気軽に遊びにきてくれます。
この日は、急に仲良しガールたちが偶然、都合が合ってMAYAJUNEラウンジに集まる事に!
ポットラックで、一緒に夕飯食べよう!という事になりました。
そこで、夕陽が綺麗だったので、お部屋をキラキラ、クリスマスみたいなデコレーションにしてみました!
雰囲気も盛り上がって、いい感じ〜。ガールズナイトで集まったら、おしゃべり止まらず、朝までトークとなりました。
自由な身分の大人世代の女子たち(あえてここはオバさんと言う言葉は避けます、はい。)(笑)結局朝までトークとなり、明くる日はもう、まったり。遅めに起きて、ゆったりです。そんな様子を動画で紹介してみました。少しだけルームツアー、お見せしてます。
動画後半は、メイクボックスを活用させようとこんな感じにセットアップ。せっかく日差しがたっぷりのタワマンに住んでいるので明るい場所でどこでもメイクできるようにしたい!ということで、移動型メイクボックスにメイク用具を入れてセットアップしてみましたよ。
自分らしいライフスタイルの形
日本では、大型台風被害や豪雨による浸水や河川氾濫と、どう言うところに住むのがいいのか、ニュース映像や報道など見ていると、色々考えさせられます。
しかし、どこに住んでもリスクはつきもの。
例えば、アメリカのフロリダならハリケーンがきたり、中央の地区では竜巻があったり、大雨や地震などの多い地域もあります。LAだってつい最近大きな山火事があり多くの大豪邸が焼けてしまったりと言う大きな被害をもたらしました。
人それぞれ、何が自分の人生にとって重要な要素なのか、快適と思える条件って言うのが人それぞれ。そこに経済的な予算と言う条件も加わって、その範囲で住むところも選択していくことになるかと思います。
最近では、定住することを好まない自由な暮らしということでノマドワーカーというライフスタイルを送る人たちもいるようです。学校に通うような年齢のお子さんがいる人はちょっと難しい選択かもしれませんが、シングルライフの人ならそんな自由な選択もできる時代になってきたのですね。
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