実は、先日FB広告で
とても便利な機能がついているキャリーオンバッゲージの掲載をみて
ついリンクをクリック!
こんなのが欲しかったわぁ〜、と
しかも、なんと今なら、通常99ドルなのに$29.98だとか、
おおお、安いし見た目もスタイリッシュ!ㅤ
と思って、まぁ、30ドルならイイか、と思い
ポチっとしてしまいました。ㅤ
すると、7日から10日で届くとあるが、
クレジットカードからの引き落とし情報だけEメールで送られてきたのを最後に、
その後のトラッキングや発送の通知など なにもない。
どういうことかしら?
と、2週間以上経って、その会社をグーグルで調べてみるとㅤ
なんと、詐欺に遭った人たちのツイートが
わんさか出てきました。
![](https://mayajune-style.com/wp-content/uploads/2022/12/social--1024x683.jpeg)
商品の発送はいっさいないし
Never Receivedの文字。
きゃあぁ!!!詐欺だったと
確信いたしました。
そこで、どうやって撃退したか?
私が、どうやって払った金額を取り戻したか?ㅤ
を、お話いたします。
![](https://mayajune-style.com/wp-content/uploads/2022/12/onlineshopping_room-1024x679.jpeg)
フェイスブック広告からのリンクは要注意
こんなことがあって、色々と調べてみると、
どうもFacebookの広告は、(本当に最近たくさんの報告が得てきていますが)
こうした詐欺に遭ってもいっさい対応してくれないばかりか、
クレームを出してもまた同じ広告が出てくるようです。
広告への審査がしっかりとされていないのか、
また消費者のクレームに対していっさい自己責任というスタンスなのか、
写真と全く違う商品への返品や、
また今回のように全く商品自体が存在しないケースなども
いっさい対応していない、ということのような投稿がたくさん出てきました。
事前対策として気になる商品があったら、まず
実は、今回に遭った詐欺商品を購入してしまった以前に
フェイスブックで出てきた商品を購入する際に、
すぐにクリックして購入することはやめて
Facebook広告で紹介されていたその商品名と会社をメモしておいて
アマゾンで調べてから、アマゾン経由で購入したということがありました。
同じ名前の商品が存在したら、Facebookのリンクからではなくアマゾンアカウントから
商品を購入するという方法を試してみたところ、
2日で商品が到着!
しかし、粗悪なものであり実際に使えないものであったため、
アマゾンのサイトから返品をリクエストしたところ、
なんと、いつものアマゾンの返金メソッドで簡単に返品することができました。
さすが信頼のアマゾンだわぁ〜!と。
しかし、今回はそんなアマゾン経由の方法をせずに、何でフェイスブックのリンクから購入クリックしてしまったの?
なんで〜?
どうやって全額取り戻しができたか
そもそも今回は購入リンクの際に、ちょっと怪しいかも?と、いう思いが少しありながら、
ちょっと実験なんて思いで、お試しの感覚でポチっとしてしまいました。(金額も少額でしたし)
なんの実験?検証?というのは、
![](https://mayajune-style.com/wp-content/uploads/2022/12/american-express.jpeg)
アメックスのクレジットカードがこうした不正に引き落とされていたり不正取引のディスピュート(dispute異議申し立て)のケースに対し
どの程度対応してくれるのか?ということも知りたかったこともあります。
まぁ、怪しいなぁ、と思いながらも何事もなくうまく商品が届いたら、それはそれで良いことだし、
もし、詐欺だとしたら、カードで対応できるでしょう。という
いわゆる保険のようなものがあったわけですので、気軽にポチっとしたワケです。
すると、2週以上経ってみても、
商品が発送したというEメールの通知もトラッキング情報なども、皆無。
通常、オンラインで何かを購入したら、Eメールでいつ発送したのか、
デリバリーの日にちやトラッキング番号が送られてくるはずなのに、そんなものも一切なしでした。
やっぱり、怪しい〜、という気持ちがますます膨らみ、疑惑となって増大!
そこでグーグルで検索してみると、なんと、
Facebookの広告を見て購入したのに、全く商品など届かないという人の投稿やツイートがわんさか出てきました。
![](https://mayajune-style.com/wp-content/uploads/2022/12/google-gbb90e3389_1280-1024x640.jpg)
とりあえず、念の為それらをスクショ。
そして、今回購入した際に使用したカードであるアメックスに電話をし、状況などを説明しました。
さすが、信頼のアメックスカード!
この時に使用したカードは、特にプラチナでもゴールドでもなく、年会費無料のものでしたがとても丁寧に対応してもらえました。
まずは、その商品から引き落としされている会社情報を教え、
グーグルで調べた結果、多くの人が支払いをしているのにも関わらず、
商品が届いていない、商品自体存在しないものなのだ、というコメントや投稿のリンクを教え、調査してもらえることとなりました。
結果、やはり詐欺ということが判明!
1週間後にアメックスから通知がきて、無事に支払ったお金はクレジットされていました。
ちなみに、アメックスカードですが、
リフェラル紹介リンクからサインアップするとボーナスがもらえます。
アメリカ発行のアメックス各種の場合、一回でビジネスクラスで米国日本間を往復できるくらいのボーナスをゲットできます。
↓プラチナカード、会費は日本のものほど高くはないですが、それでも年に600ドルの会員費がかかります。色々なベネフィットがあるので、使いこなせるのであれば十分元は取れる感じです。
↓ゴールドは通常60,000ポイントのところ、90,000ポイントもらえます。ピンクゴールドがオススメ!
↓今回、使った無料のビジネスタイプのアメックスカードです。ブルー
↓海外旅行の時に持っていると最強のグリーンアメックスです。
次なる被害を生まないために
今回のアメックスへのクレームにより、アメックスとしてもこの会社に対しブラック企業としてリストされたと思います。
こうした私の被害に関し、SNS上で投稿したところ、
「こんな詐欺、いまだに引っかかっているような間抜けな人が今でもいるなんて、驚きだよ。」
というようなネガティブ&アンチなコメントをする人がいました。
確かに、昨今のネットやメールには、多くの詐欺が存在しています。
「いまだにこんな詐欺もう、時代遅れだし、いまだにオレオレ詐欺まがいに引っかかる人っているの?」と思い、わざわざコメントして下さったということなのでしょう。
しかし、このようなコメントは、みる人(コメントを閲覧する人たち)にとっても不愉快で意味をなさないし、また何の生産性がありません。
どうして私がこのような投稿をSNSで発信したかというと、
フェイスブックはGAFAの中のひとつでもあるし、アマゾンやアップルのような感覚で会社としての信頼性というがあるという勝手な判断基準をもって捉えてしまう人も少なくはないと思います。
少なくとも、私はそんな感覚でフィスブック広告を見てしまっていたのかと・・・。
フェイスブック広告とは、しっかり審査をしてから広告を出しているのかと思ってみている人たちへ、
そうではなかったよ。という注意を呼びかけを自らの経験を通じて
更なる新たな被害を生まないように、参考になればという気持ちもあったわけです。
ということで、そのような詐欺に遭わないためには、
フェイスブック広告のリンクを絶対にクリックしない!ということが賢明なのかもしれませんね。
結局
さて、キャリーオンバッゲージは、キャンセルとなり支払ったお金は返金されました。
ということで、欲しかったキャリオンバッゲージを新たに検索いたしました。
![](https://mayajune-style.com/wp-content/uploads/2022/12/netshop-1024x576.jpeg)
今回はきちんとしたウェブサイトのオフィシャルサイトから検索。
購入した人たちのレビューなども色々と見て、これだ!と思い
購入したスーツケースやバッグはこちら。
![](https://mayajune-style.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/4d0d9f965f111e41d4b84a43175b50b0.jpg)
上記リンクから購入すると、$20プレゼント(割引)だそうです。
私は、気に入ったので
外のポケットがあるホワイトとローズピンク(これがすごく可愛い色でした!)
そして最近めちゃハマっているベージュファッションと合うベージュのキャリーオン
そして、クロスボディーのバッグ(白ベージュとSaddle Tan)を購入しました。
Salle Tanはめちゃ気に入ったので、おそろのMetro Duffleも購入しました。
ちょうど、ブラックフライデーの時期と重なり、かなり格安でゲットできました。
やはり、きちんとした信頼の会社ということで、
Eメールでのオーダー確認、発送確認、発送する会社(宅配業者)のトラッキング番号などが送られてきました。
デリバリーされたら、その時にもEメールで本日配達が終了されていますの通知。
コロナ禍では、以前より多くのものがオンラインで購入ということが増えてきています。
そうしたなか、詐欺に遭わないためにも、本当にしつこいくらいに疑ってかかるくらいの注意が必要になってきていますね。
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