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【パンデミック】国家非常事態宣言人々の動揺、クライシスは突然やってくる

LA情報

それはまるで、1週間前は想像できなかったような急激な変化。前日までの状況とは違う今日を迎える。そんな激動の時代に突入している今、私たちはどうやってサバイブしていったらいいのか?

今、起こっている世界レベルでの危機。この短期間の間に、本当に自分の人生ではあり得なかったことが次々に起こり始めています。そして、それは徐々に訪れ気がつかないうちに変化していくとかいう、いわゆる時代の流れとかいうものではなく、たった1日で、昨日と違う今日を迎えているという超スピードの出来事の中に私たちはいます。

急速な変化、クライシスというものは本当に突然やってきて、時間いや分単位で刻々と事態が変わっていくものなのかと、思い知らされる日々を過ごしています。

YouTubeで1週間前にアップした動画を見ても分かるように、買い物に行っても、平日の店内は空いていて山のように積み上げられたトイレットペーパーやペーパータオル、お水も種類もたくさん、という状況でした。

在庫がまだいっぱいあった時の動画はこちら↓

しかし、その1週間後に行ってみると、朝早い時間に行ったのにもかかわらず、長蛇の列に遭遇。

WHOによるパンデミックの表明により、人々は非常事態に対し危機感を抱き、まずは食料品や日用品への備蓄ということでスーパーに走ったということです。

日本同様、なぜか人間は危機に直面するとトイレットペーパーのストックを持っていたいと思うようで、アメリカのスーパーからもトイレットペーパーが売り切れと続出となったのです。

もちろん転売目的で買い占める人たちによる、品薄状態ということもあるでしょうが、それでも多くの人たちはこの世界的規模のクライシスに対し危機感を感じての行動かと思います。

そんな中、通常のCostcoとは別のコンセプトのビジネスセンターならまだ在庫があるかも、と思いいってみると、

トイレットペーパー入手困難な状況のなか、この店舗にはまだ在庫があるということで噂を聞きつけた人たちが集まり、大きな店舗の周りに長蛇の列ができていました。

そして、店内に入ると、トイレットペーパー用の専用列までできているのでした。(驚)

いくつかの店舗で、買い占めをして行った人がいるらしく在庫不足になったということで、そこでは一人二個までという個数制限がされていました。

それでも、まだ食品やお水もたくさんあったので、数週間は大丈夫、というくらいの日持ちの良い食料品を購入し、その足で日系スーパーにも立ち寄ってお買い物した時には、まだたくさんの食品が棚に並べられていました。

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国家非常事態宣言後の急変

そして、一夜明け、トランプ大統領の国家非常事態の宣言がされ、事態はさらに一変。

Facebookの米国在住の友人たちが、お買い物に行った際にどのスーパーにも商品がない!という驚きのコメントともに投稿されたスーパーの空っぽになった棚の写真を見た時には、本当にびっくりでした。

一夜にしてこうも事態が変わるものかと!

ロサンゼルスにあるほとんどの大きなチェーン店を展開しているスーパーマーケットからは食べ物が消えたのです。

このような事態になることを予期していたのかは、意識してはないですが、何か不思議な「感」のようなものが働き、「絶対にこの日に行かないと!」という気持ちのざわめきが的中したようです。

こういった、非常事態に対しては直感と素早い判断そして速やかな行動が大事なのかと、再認識する出来事でした。

クライシスは突然やってくるものだと、いつかぼんやり聞いた平和な時代に生きてきた私にとって記憶の片隅に置いてあった言葉が蘇ってきた瞬間でした。

その時のYouTubeはこちらになります。↓

学校、イベントなど全面中止

そんな中、こんな動画をYouTubeにアップしたところ、↓

多くの人が、同じような危惧があったということで、その明くる日、すべてのイベントの中止が発表になりました。

その時の動画がこちらになります。↓

上記、この流れを見ても分かるように、1日変わるだけで事態は一変していくという、このスピード感がまるで革命か事変のようです。

すべての飲食店は営業停止に

そして、全米の各都市が次々に飲食店の営業を停止するとの発表。

ロサンゼルスにおいても、テイクアウトやデリバリーを除く店内での飲食、レストラン、BAR、ナイトクラブなどの飲食店、また映画館や演劇場などが営業停止(禁止)となりました。スポーツジムも営業停止です。

外食はできないということですので、外食産業が大きな経済を支えているアメリカ、飲食店などの経営者にとって大打撃となります。

また、飲食店で働く人たちにとっても、収入源が断たれたわけです。チップなどが主な収入源となっていたレストランのサーバーなどにとってもその影響は大きなこととなりそうです。

ジムなどの経営、旅行関係、航空会社などにとってもその影響は多大なものとなっています。

このように世界規模の経済への影響を考えると、一体今後どんな世の中になっていくのか。

一人一人が考えていかなければならない課題になります。

激動の時代を生き抜くために

今回のこの世界規模で起こった新型コロナウイルスによるパンデミックは、地球規模での革命とも言える事態ではないか、と思えます。

ここ数年間で徐々に動き出したグルーバリズムへの歯止めになり、このコロナクライシスにより、国境をなくしたような経済の動きから自国を守るというスタンスに各国が動き出しています。

渡航制限や入国禁止など、外部からのシャットダウンです。

そして、他者もしくは他国に依存していた経済のあり方を見直す機会ともなったはずです。

私たち個人レベルでも、これからは生き方、ライフスタイル、働き方が大きく変わっていく事と思います。

これからの時代に向けて、未来図

例えば、具体的にはFace to Faceのビジネスから、オンラインを使ったビジネススタイルへのシフトを考えていくなど、既存のスタイルから抜け出し新たな方向転換なども考えていかなければならないでしょう。

無くなっていく仕事も増えていく中、新しく生まれてくる仕事もでてきて、その時代の変化に対応しワークスタイルもフレキシブルに順応していけるかの能力も必要になるかと思います。

うまくインターネットというツールを活用しレバレッジを効かせれば、何十倍かの効果を生むビジネスへと飛躍していくという可能性も秘めています。

反面、情報弱者や思考停止状態の人たちにとってはますます厳しい世の中になっていくことでしょう。

今回のコロナクライシスにより、テレワークとなった人たちも少なくはないでしょう。そして、今まで以上に家にいる時間が多くなる。つまり、家族のいる人たちは家族と過ごす時間が長くなるということです。

子供たちも学校が休校になり、そうなるとますます家族との時間も増え、良くも悪くも今までのライフスタイルとは違う時代になってきました。

それが、ある意味鬱陶しさを感じたりストレスになる人もいるし、家族間の絆を再認識していく人たちもいることでしょう。

また、私のように独り住まいで本来自宅がオフィスという、もともと引きこもり系のライフスタイルの者にとっては、それほどの変化もなかったりするのですが、

それでも、こうした世界規模の緊急事態に遭遇し、近しい友人たちとの絆は今まで以上に強く感じる今日この頃です。本当にありがたいなぁ、と感謝の日々です。

激動の時代を生き抜くために!ということで、新たなステイルでのワークシフトに向けてYouTube動画にチャレンジのコースや、オンラインでお茶会やパーティーなどの開催を予定しています。詳細はオフィシャルサイト、またはFacebookで。

【予告編】近日公開!ノーカット版対談 ★本田健 vs MAYAJUNE

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